株式会社ウインテック

リードカット

コンクリート床のひび割れのコントロールに

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リードカット

土間コンクリートの乾燥収縮によるひび割れ(クラック)は、どれだけ最高の条件を揃えても完璧になくすことは難しいものです。
「乾燥収縮をなくす」ことを目標に努力することはもちろん必要ですが、実際にはある程度の収縮は避けられないというのが現状です。
それならば、収縮によって発生したひび割れを、事前に設けた誘発目地に集中させてしまおうという発想が「クラック・コントロール」の考え方です。

クラック・コントロール

その「クラック・コントロール」専用に開発されたマシンがアメリカ合衆国で開発された「ソフカット機」です。
また、その「ソフカット機」を使用し、カッティング・タイミングやカッティング・レイアウトなどの高度なテクニックを取り入れた総合的な「クラック・コントロール方法論」が「リードカット工法」なのです。

ソフカット機

リードカット工法の特徴

画期的な目地切りタイミング。

土間仕上げ後、その上を歩けるようになったら*1誘発目地の切削ができます。このタイミングがひび割れの発生を激減させるポイントです。
もちろん工期の大幅短縮にも繋がります。

画期的なタイミングとは

圧縮強度でいえば45kgf/cm2という状態がベスト。これは、柔らかいソールの靴でなければコンクリート表層を傷つけてしまうほどの硬化状態です。
収縮が開始してから切削しても充分な効果を得ることは困難です。使用する専用カッターマシン「ソフカット」は、充分な強度が発現していない状態のコンクリートを切削するための永年のノウハウが詰まっています。世界中で蓄積された技術の結晶ともいえるソフカットと純正ブレードが、確かな仕上がりをお約束します。

*1 季節や天候に因りますが、コンクリート仕上げ後最短12時間から24時間で切削可能。圧縮強度は10.5kgf/cm2〜85kgf/cm2

仕上がりは、もちろん高精度。

米国の先端技術が生んだソフカット・シリーズを使用することにより「目地のコバ欠け」や「骨材のハネ」もほとんど無く、直進性もバツグン。
きわめて精度の高い目地*2をつくりだします。

高精度の仕上がりの秘密。

未硬化のコンクリートを高精度に切断するためにソフカットは、数々の革新的な技術を生み出しました。なかでも専用ブレードと専用スキッドプレートの組み合わせは、他工法の追従を許さない先進のテクノロジーなのです。

*2 ブレードを取り替えることで目地幅も選べます。(具体的な数値についてはお問い合わせください。)

乾式切削方式だから、クリーン。

クラックの誘発性(ひび割れ吸収度)を高める乾式切削方式です。
しかも冷却水がいらないので「コンクリートノロ」汚れもがなく、クリーンな作業環境です。

クリーンな理由

乾式工法用に開発されたソフカット専用ブレードは、厳選されたダイヤモンドチップにより粗骨材を鋭利に分断していきます。通常ダイヤモンドブレードは高熱に弱いために冷却水で熱を奪いながらの施工になりますが、コンクリート自体が持つ水分で冷却するためにクリーンな作業環境を実現しているのです。(硬化が進行したコンクリートには使用できませんのでご注意ください)

幅広い用途にお応えします。

現場の規模を問わず、工場、倉庫、物流センター、道路などの各種コンクリート床*で活躍します。

用途が幅広い理由

ソフカットは、超小型のハンディタイプから、高速道路や滑走路にも対応した大型モデルまで幅広いラインナップを取りそろえております。
様々な現場で柔軟に対応することができます。

*3 スチールファイバー・コンクリート、各種カラーコンクリート、真空コンクリート、屋上化粧目地などにも最適です。